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【保存版】WeChatミニプログラムを発注する前のヒアリングリスト

WeChatミニプログラムは、中国の行政上の規定とか、テンセントの決まりとかによって、作りたいものを作っても、実際公開が許されるとは限りません。

故に、見積もりする前に、まず作ってよいかという事をはっきりさせたいため、以下の項目を事前にヒアリングさせていただきます。

* 否定的な回答になった場合は、 ミニプログラム作れないという訳ではありません。あくまで状況把握の為です。

ヒアリングリスト

  1. ミニプログラムを使用するのはどこの人なのか(中国在住者?在日中国人?)
  2. 貴社は中国法人をもっているか
  3. 持っていない場合、貴社を協力いただける中国法人パートナはいるか
  4. 貴社・貴社の中国法人・貴社を協力する中国法人の業態・業種
  5. 貴社・貴社の中国法人・貴社を協力する中国法人が所有するすべての行政許可(日中関わらず)
  6. 扱う商品はすべて自社商品なのか(越境ECの場合、代理店の場合でも良い)
  7. どのようなミニプログラムなのか(どこの誰に対してどこの何のサービスを提供するか)

参考資料

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この記事を書いた人

KO SAKAI CreaScien 代表

株式会社CreaScienの代表取締役です

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