香港サーバーと百度(Baidu)SEOを始めました

今回、弊社は香港サーバーの契約代行と、百度SEO対策の対応を開始しました。

百度(Baidu)とは、中国最大の検索エンジンであり、Googleが使えない中国では最もメジャーの検索エンジンとなっている。

今まで弊社は百度SEOのアルゴリズム的な問題点と、ICPライセンスや広告規制などの制度により、中国でのSEO対策は避けていました。
しかし、今回は香港サーバーを上手く利用する事で、今まで問題点となった項目が解決可能となりましたので、本サービスをリリースします。

目次

今までの問題点:百度SEO対策が出来なかった理由

  • 問題点1. ICPライセンスの問題
  • 問題点2. 百度検索エンジンアルゴリズムの問題

弊社が初めて中国語サイト制作に参入したタイミングでは、以上の理由で百度(Baidu)のSEOは対応していませんでした。

しかし、BtoCビジネスに関しては、中国では日本よりSNSやインフルエンサーが発達しており、検索エンジンはほぼ価値がなくなっていますが、BtoBの領域や専門的な産業においては、検索エンジンはまだまだ重要な施策対象になっております。

ICPライセンスの問題点

IPCライセンスによる問題点に関しては:

  1. 百度SEOを行うには、百度検索エンジンへWebサイトをインデックスさせる必要がある
  2. インデックスするには、中国国内のサーバーでWebサイトを公開する必要がある
  3. 中国国内のサーバーでWebサイトを公開するにはICPライセンスの取得が必要
  4. ICPライセンスの取得には中国法人が必要
  5. 中小企業に関しては、中国法人を作るのは勿論、中国でICP代行会社を探すのも、予算とリスク上相当な覚悟が必要

では、香港サーバーを使用する事で、何が変化したのか

  1. 香港サーバーでWebサイトを公開するのにICPライセンスが必要ない
  2. 香港サーバーでも百度検索エンジンへのインデックスが可能であり、百度SEO対策

故に、結論、香港サーバーを契約して中国語サイトを公開し、SEO対策を行う事は、ICPライセンス取得能力のない中小企業が中国向けに検索エンジンからアクセスを取得するのに最も有効な手段である。

百度SEOの問題点

以前弊社がこの様な記事を作成しております。

主に百度検索エンジンの信頼性と透明性が欠けてる為、有限な予算では割に合わないとの事。
元々百度の最初のアルゴリズムはGoogleと違って、入札制であり、リスティングと全く変わらないのだ。その後リスティング広告が百度で現れ、自然検索と広告の区別がつくようになった。
だが、Google程アルゴリズムの更新を行わず、依然と信頼されていない模様。

ただし、それでも百度の検索順位アルゴリズムは改善してきている。

何故なら、百度はGoogleのアルゴリズムを丸パクリすれば良い。
その為、弊社がGoogleで行うSEO対策ノウハウが、百度でもある程度通用する事が判明した。
Google程透明性のある検索エンジンではない為、対策の効率がある程度下がりますが、保証はしないが成果報酬前提であれば、弊社で百度SEOの試運転を開始して良いと決めた。

弊社が提供する香港サーバーと百度(Baidu)SEOサービス

弊社は、下記のサービスを、中国語サイト制作の付随サービスとして提供します。

  • 作成した中国語サイトを香港サーバーで公開し、保守を行う。
  • 作成した中国語サイトを百度検索エンジンなどにインデックスする
  • 作成した中国語サイトの内部SEOを行う(定額)
  • 作成した中国語サイトの外部SEOを行う(成果報酬)

香港サーバーのメリット

上記にも記載しましたが、香港サーバーのメリットをまとめると下記の通りです

日本サーバー中国サーバー(大陸)香港サーバー
ICPライセンス不要必須不要
百度検索エンジンへのインデックス不可能可能可能
コスト低い高い(中国法人か代理会社が必要)中程度
中国からのアクセス速度遅い場合がある速い基本的に速い

香港サーバーについて

弊社が使用するのは「筋闘雲レンタルサーバー」で、ファーウェイの系列になります。
アリババクラウドやテンセントクラウドより安価のが特徴です。

料金表

香港サーバーの使用料や百度SEOの費用は、下記をご覧ください。

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