現時点における東京で200mを超えてる超高層建築物のイラスト素材を同じ図鑑風に並べてみました。各建築物の高さの比も意識しました。この記事は新しい超高層建築物が竣工する度に更新する予定です、ぜひお楽しみください。
* 合計建築数:34(2022年5月時点竣工、随時更新)
東京の200m以上建築物一覧(高さ順)
東京スカイツリー:634m
東京スカイツリー(とうきょうスカイツリー、英: TOKYO SKYTREE)は、東京都墨田区押上1-1-2にある電波塔(送信所)であり、東京のランドマークの一つである。2012年2月29日に完成し、同年5月22日に電波塔・観光施設として開業した。観光・商業施設やオフィスビルが併設されており、電波塔を含め周辺施設は「東京スカイツリータウン」と呼ばれている。東武鉄道及び東武グループのシンボル的存在である。最寄駅はとうきょうスカイツリー駅・押上駅で両駅と直結している。
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東京タワー:333m
東京タワー(とうきょうタワー、英: Tokyo Tower)は、日本の東京都港区芝公園にある総合電波塔である。正式名称は日本電波塔(にほんでんぱとう)。創設者は前田久吉。1958年12月23日竣工。東京都のシンボル、観光名所である。高さは333メートルと広報されており、海抜では351メートル。塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。総工費約30億円、1年半(197万4,015時間/543日間)と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有したトラス構造の電波塔である。
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虎ノ門ヒルズ 森タワー:255m
「虎ノ門ヒルズ 森タワー」は、2014年6月11日に開業した超高層複合タワー。地上52階建て、高さ247mであり、商業施設、オフィス、ホテル、住居が入る。立体道路制度を活用して環状2号線と一体として建設された。
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1から4階は商業施設が入る。4階から5階は会議室「虎ノ門ヒルズフォーラム」が入り、590m²のメインホールと、6つのホールがある。6階から35階はオフィスが入る。37階から46階は住居「虎ノ門ヒルズレジデンス」であり、総戸数は172戸。47から52階には164室のホテル「アンダーズ 東京」が入る。
東京ミッドタウンタワー:248m
ミッドタウン・タワー (英語: Midtown Tower) は、東京ミッドタウンの中核をなすビルである。東京都港区赤坂九丁目7番に位置する高さ248.1mの超高層ビルで、低中層階はオフィスビル、高層階は高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」である。2007年 (平成19年) 1月に竣工して東京ミッドタウンと共に3月に開業した。高層階はホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」が客室やレストランとして使用し、最上54階は全てが機械室など設備階である。
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東京都庁:243m
東京都庁舎(とうきょうとちょうしゃ、英: Tokyo Metropolitan Government Building)は、東京都新宿区西新宿にある東京都庁が入居する行政施設。第一本庁舎は高さ243 mで、完工時にサンシャイン60を抜き、日本一の高さを誇った。その後、日本一の座を横浜ランドマークタワー(1993年完工、296m)に、東京一の座を赤坂 (東京都港区)のミッドタウン・タワー(2007年完工、248m)に譲った。着工から完工当時の東京都知事は鈴木俊一。バブル景気の最中に計画された当時日本一の超高層ビルであり、「バベルの塔」をもじって「バブルの塔」、また投入された税金から「タックス・タワー」と揶揄されることもあるが、反面、東京の観光名所の一つとして、展望室に訪れる人が絶えない。夜間はライトアップされる。
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東京ミッドタウン八重洲:240m
東京ミッドタウン八重洲(とうきょうみっどたうんやえす)は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合が東京駅八重洲口前に新設するオフィスを中心とした複合施設である。東京ミッドタウン八重洲は、オフィスや高級ホテル、店舗、区立小学校から構成される複合商業施設で、施設の中核をなす超高層ビルは2022年8月下旬に竣工、同年9月17日に一部オープン予定の高さ240mで、完成すると東京都中央区の中で最も高い建造物となるが、2025年3月に竣工予定の東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業は高さが249.72mなので、僅か2年7ヶ月で中央区の中でトップの座を降りることとなる。
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ドコモタワー:240m
NTTドコモ代々木ビル(エヌ・ティ・ティ ドコモ よよぎビル、英称:NTT Docomo Yoyogi Building)は東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目にあるNTTドコモの超高層ビル。通称ドコモタワー。建物のスケールとしては、地上50階ほどの高さがあるが、ビルとしての構造を持つのは、全体のうち下半分程度(地上25階)まで。14階までがオフィススペースであり、15階から25階までは、通信設備などが設置されている機械室になっている。25階相当部分が、普通のビルでいう「屋上」に相当する。
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サンシャイン60:238m
サンシャイン60(サンシャインろくじゅう、英称:Sunshine 60)は、東京都豊島区東池袋にあるサンシャインシティの中核を担う超高層ビルである。地上高239.7メートルで完成当時はアジアで最も高かった。株式会社サンシャインシティが所有し管理している。軒高226.3メートル、塔屋最頂部が239.7メートルで、東京都庁第一本庁舎(軒高241.9メートル、最頂部243.4メートル)が1990年12月に竣工するまで12年間日本一、韓国ソウル汝矣島の大韓生命63ビル(249メートル、地上部60階)が1985年に竣工するまで、東洋一の建物高であった。
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六本木ヒルズ 森タワー:238m
六本木ヒルズ森タワー(ろっぽんぎヒルズもりタワー、Roppongi Hills Mori Tower)は、東京都港区六本木にある複合施設「六本木ヒルズ」の中核を担う超高層ビルである。低層部はショッピング・モール、中層部は賃貸オフィス、上層部は会員制文化施設や美術館等で構成される森アーツセンター、屋上には、海抜の展望台の高さとしては東京タワーをも越え、東京スカイツリー竣工後も「都心一」を誇るオープンスカイデッキの他、このビルに入居するFMラジオ放送局、J-WAVEの非常用送信設備と周辺地域を対象にした中継局設備(後述)もある。
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新宿パークタワー:235m
新宿パークタワー(しんじゅくパークタワー)は、東京都新宿区西新宿三丁目の新宿新都心の一角にある超高層ビル。新宿では、都庁第一庁舎に次いで高いビルで、N棟・S棟・C棟の複合する3棟からなる。上部が三段構造となり、それぞれの屋上に逆三角形の屋根がついた独特のデザイン。また、外壁の凹凸でビル街の風を緩和する効果を狙った[1]。近隣の都庁舎と同じく丹下健三の設計であり、どことなく都庁舎と似ていることから、「第三都庁舎」と揶揄する人もいる他、都庁舎の一部と勘違いする人もいる。
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東京オペラシティ:234m
東京オペラシティ(とうきょうオペラシティ)は、東京都新宿区西新宿三丁目にある複合文化施設。東京オペラシティは、1985年の国際建築設計競技による柳澤孝彦TAK建築・都市計画研究所設計の新国立劇場と、NTTファシリティーズ・都市計画設計研究所・柳澤孝彦TAK建築・都市計画研究所の共同設計による民間の超高層複合施設「東京オペラシティビル」からなる街区の名称である。ビル内には文化施設とオフィスのほか、「シティ」の名の通り、飲食店・物販・サービスなど50を超える店舗がテナントとして入っている。高層の「東京オペラシティビル」部分(新宿区西新宿に所在)と、隣接する低層の新国立劇場(渋谷区本町に所在)の部分は、「ガレリア」と呼ぶ高さ20m・長さ200m、3層の半外部空間で接続されており、ガレリアを境に新宿区と渋谷区に分かれている。
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住友不動産六本木グランドタワー:230m
住友不動産六本木グランドタワー(すみともふどうさんろっぽんぎグランドタワー、Sumitomo Fudosan Roppongi Grand Tower)は、東京都港区六本木三丁目の六本木一丁目駅に近接する旧日本IBM本社ビルや、旧六本木プリンスホテル等の跡地に建設された市街地再開発事業の複合市街施設。オフィス施設、レジデンス施設、商業施設、駐車場等である。特徴としては、事業地が高低差があることや老朽建物が混在している、駅前に見合った開発が疎かだった等の課題があった。再開発により隣接する施設との調和を図り、地形の高低差を生かしたまちづくりと駅前の拠点整備が行われた。歩行者の利便性向上の面から、六本木一丁目駅に西口改札を新設、六本木通りと駅を結ぶ地下連絡通路を整備、通路内に地下鉄駅前広場と地下鉄連絡広場と商業店舗を設け、バリアフリー化のエレベーターを設置した。
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渋谷スクランブルスクエア:230m
渋谷スクランブルスクエア(しぶやスクランブルスクエア、英: Shibuya Scramble Square)は、東京都渋谷区渋谷2丁目にある渋谷駅に直結した複合施設型超高層ビル(駅ビル)。東棟はセルリアンタワーを抜いて渋谷エリアで最も高いビルである。東棟に関しては、低層階から中層階は大規模商業施設、高層階はハイグレードオフィス、最上階には開放感のある屋上展望台の「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が設けられている。中低層部のショップ&レストランはコンセプトを「ASOVIVA(アソビバ)」とし、「若者の街」というイメージが強い渋谷の中心に位置する中、あえてターゲットを絞らず、年齢・性別・国籍問わず多様な客を取り込むことを目指している。
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新宿三井ビルディング:223m
新宿三井ビルディング(しんじゅくみついビルディング)は、東京都新宿区西新宿の新宿新都心の一角にある超高層ビル。通称は新宿三井ビル、あるいは単に三井ビルと呼ばれることもある。1960年(昭和35年)6月に東京都が発表した「新宿副都心建設計画」に基づき、淀橋浄水場跡地は同年に設立された新宿副都心建設公社によって、まず、新宿駅西口地下広場や新宿中央公園が整備され、造成された街区(1~11号)は、65年から順次民間会社に売却されることとなった。新宿三井ビルは、1972年(昭和47年)4月に着工、74年10月に竣工した。工事の最中には第一次オイルショックが発生し、資材の入手難や諸価格の高騰に直面したが、最終的には目標通り、延坪あたり40万円以下に抑え完成させた[1]。総工費は約237億8000万円(建築期間中の支払利息を含む)。
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新宿センタービル:223m
新宿センタービル(しんじゅくセンタービル)は、東京都新宿区西新宿の新宿新都心の一角にある超高層ビル。大成建設の創業百周年記念事業における目玉というべき新本社ビル建設プロジェクトとして、技術を集大成し新宿新都心10号地(淀橋浄水場跡地)に建てられた超高層ビルである。1979年に新都心地区における7番目のビルとして竣工[1]。大成建設、東京建物、朝日生命保険が区分所有権を有し、持分比率は敷地の持分比率と同率の、大成建設と東京建物が同率の40%、朝日生命が20%を有していた。新宿界隈では単に、センタービルと呼ばれている。外壁は煉瓦調の茶色。西口中央通り地下北通路からだとアクセスがよい。連絡通路で新宿野村ビルともつながる。 高さは隣の新宿三井ビルより2メートル低い (それぞれ222.95m、225.0m)が、当ビルの1階部分が三井ビルより高い位置からあるため実際は高く見える。
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虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー:221m
「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」は、森タワーの南側に2022年1月竣工予定の住宅を中心とした超高層複合タワー。54階建て、高さ215.25mで、住宅約550戸と低層部に商業施設が入る。
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聖路加セントルークスタワー:220m
聖路加ガーデン(せいるかガーデン)とは、東京都中央区明石町にある2棟の超高層ビルから成る複合施設。多用途の複合施設である聖路加ガーデンの設計にあたっては、オフィス棟とレジデンス棟を別個のタワーとせず、お互いに関連するツインタワーとして計画することを基本方針とし、二つのタワーは共に隈切りとセットバックによって陰影のある表情を持たせ、類似性のある外観がつくられている。オフィス棟で、3階から46階部分に延床面積約十万㎡のオフィス空間が広がる。電通のほとんどの部署や関連会社が移転してきて、オフィス棟の約半分にあたる約四万㎡を使っていたが、汐留シオサイトに電通本社ビルが完成すると撤退している。タワーの屋上には、日本テレビ放送網とフジテレビジョンがお天気カメラを設置している。タワー棟の28階に、銀座クレストン32階への連絡ブリッジがある。22時まで利用可能。
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汐留シティセンター:215m
汐留シティセンター(しおどめシティセンター)は、東京都港区東新橋一丁目(通称・汐留)にある超高層オフィスビルである。三井不動産とアルダニー・インベストメンツ・ピーティー・リミテッド(シンガポール政府投資公社子会社)が保有する。オフィステナントには完成前に90%が埋まるほどの人気を博した。2003年度グッドデザイン賞受賞。1997年2月、再開発エリアである汐留シオサイトのB街区をアルダニー社、松下電工、三井不動産が落札。開発にあたっては街区の中心部に旧新橋停車場駅舎を当時そのまま形で復元するという諸条件があったため、その条件を織り込みながら、松下電工が本社ビル(現:パナソニック東京汐留ビル)、三井不動産とアルダニー社がテナントビルを建てるという配置計画が練られ、フォード財団ビルやJPモルガンビルなどを手掛けたアメリカ合衆国の建築家であるケビン・ローシュの設計と竹中工務店の施工の下に建設が着手され、2003年1月23日に地上43階 地下4階のオフィスビルである「汐留シティセンター」が竣工した。
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カレッタ汐留:213m
電通本社ビル(でんつうほんしゃビル)は、東京都港区東新橋にある超高層ビル。汐留シオサイト(汐留再開発地区)の東側に位置し、南側は浜離宮庭園に面する。大手広告代理店の電通が本社機能を置くほか、低・高層部にはレストランや劇場、博物館などが入る都市型複合施設の「カレッタ汐留」がある。大林組が代表設計者に選定され、オフィス棟はフランスの建築家ジャン・ヌーヴェル、商業施設部分はアメリカの建築家ジョン・ジャーディがデザインを担当、大林組以下5社共同企業体が施工を手掛けた。周囲の景観およびビルで働く約6000人の社員がウォーターフロントを眺められるよう、浜離宮恩賜庭園に面した南側を曲面としたブーメラン状の断面が採用され、その南側は東から西に向かって白からグレーにグラデーションがつけられ、西側の角は白く彩られるなど、見る角度によって様々に表情が変わる。
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常盤橋タワー:212m
常盤橋タワー(ときわばしタワー、英語表記: Tokiwabashi Tower)とは、日本の東京都千代田区にある東京駅の日本橋口前に位置する大手町二丁目常盤橋街区にて開発中の2棟の超高層建築物のうちの1棟である。同プロジェクトが建設しようとしている主な建築物は、それぞれ「A棟」「B棟」「C棟」「D棟」と仮称されていた4棟で、このうちA棟とB棟が超高層建築物である。常盤橋タワーは2棟のうちの低く小さいほうのA棟である。地上高約212mで、地上40階・地下5階の合計45階建て。オープン時からクラレ東京本社、古河電気工業本社、古河機械金属の本社・グループ企業などが入居するほか、2022年6月までに東京海上ホールディングスと傘下の東京海上日動・東京海上あんしん生命が現在入居しているビルの建て替えに伴い、本社機能を仮移転する予定。
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新宿住友ビルディング:210m
新宿住友ビルディング(しんじゅくすみともビルディング)は、東京都新宿区西新宿の新宿新都心の一角にある超高層ビル。1971年11月に着工。工期の最中にはオイルショックに直面するなどしたが、5カ月の工期短縮を図り、1974年3月に竣工した。西新宿高層ビル街の草分け的存在で、完成当時日本一の高さを誇り、オフィスだけではなく、飲食物販・スポーツ・カルチャーなど複合商業ビルとして企画されたことが画期的だった[2]。また、新宿住友ビルは日本の高層ビルでは初めて200mの高さを越えたビルであり、この新宿住友ビルを皮切りに、以降、新宿を始め、東京各地、神奈川県、大阪府、愛知県などに200m級の高層ビルが建つようになった。
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新宿野村ビル:210m
新宿野村ビルディング(しんじゅくのむらビルディング)は、東京都新宿区西新宿一丁目の新宿新都心の一角にある超高層ビル。新宿野村ビル。また単に野村ビルと呼ばれる。白を基調に青緑色のガラスが特徴のビルで、隣接して損保ジャパン本社ビルがある。新宿駅から都庁方面へ地下道を通り、新宿センタービルとの連絡通路を経由すると、少し遠回りになるが雨の日でも濡れずにアクセスできる。当ビル内には多くの企業がテナントとして入り、地下(B1・B2)と上層階(49F・50F)には飲食店やコンビニなども所在するほか、50Fには展望ロビーもある。ビルの前の広場では、休日にフリーマーケットなどのイベントが行われることもある。
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ザ・パークハウス 西新宿タワー60:210m
ザ・パークハウス西新宿タワー60は、 東京都新宿区西新宿にある超高層マンション。西新宿の超高層ビル群の中では最西端の開発となり、当開発を皮切りに隣接する北街区・中央南街区でも再開発事業が行われている。完成すると五丁目に4棟の超高層ビルが並ぶ予定である。 再開発では新宿区立淀橋けやきばし公園や公開空地などの公園も整備された。再開発で消滅した商店街の記憶を残す旧けやき橋通り商店街の碑が公開空地に建立された。 階数は60階であり、完成した2017年から2022年2月現在において居住用建築物として、階数の点では日本国内1位である。 高さの点では完成時点で大阪府大阪市のThe Kitahamaに次ぐ国内2位であったが、2022年1月に虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(東京都港区)が完成し、国内3位となった。
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東京ポートシティ竹芝:206m
東京ポートシティ竹芝(とうきょうポートシティたけしば、TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)は、東京都港区海岸一丁目にある複合施設。2020年(令和2年)9月14日に開業した超高層ビル(東京ポートシティ竹芝オフィスタワー)および同年開業した住宅施設(東京ポートシティ竹芝レジデンスタワー)で構成される。浜松町側に位置するオフィスタワーは、東急不動産とソフトバンクが人工知能(AI)やIoTを活用してビル内外の人流データや環境データを収集・解析し、快適な環境整備と効率的なビル管理に役立てるスマートビルとなっている。1階にイベントホールの「ポートホール」、1階~3階に飲食店を中心とする21店舗で構成の「竹芝グルメリウム」、2階~5階に「東京都立産業貿易センター浜松町館」、8階に多目的スタジオの「ポートスタジオ」および東急不動産が展開する会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート竹芝」並びに「一般社団法人CiP協議会」が置かれる。6階にオフィスロビーを配し、9階~39階をオフィスとしソフトバンクグループ、ソフトバンク、WeWorkJapanが入居する。
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アークヒルズ仙石山森タワー:206m
アークヒルズ仙石山森タワー(アークヒルズせんごくやまもりタワー)は、東京都港区六本木一丁目に所在する、超高層ビル(オフィスビルおよび住宅)。総事業費は約656億円。ここには出石藩仙石家の屋敷があった。当地一体の高台は仙石山と呼ばれており、名称はそれに由来する。超高層の複合棟は3階から24階が住宅、25階から47階を事務所とした。眺望の面から上部を住宅とすることが普通であるが、夜間のオフィス照明の周辺への影響を考えた場合、下部に住宅を設けた方がここではふさわしく、下部に荷重が大きい住宅躯体がある方が構造的にも合理的であることから[7]、森ビルが開発を手掛け、先に竣工したオランダヒルズ森タワー(2004年10月竣工)、アークヒルズフロントタワー(2011年1月竣工)などと同様に住宅層を下層階に、オフィス層を上層階に配置した。
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グラントウキョウサウスタワー:205m
グラントウキョウ(英: GranTokyo)は、東京都千代田区丸の内一丁目の東京駅八重洲口にある超高層ビル。43階建てのグラントウキョウノースタワーと42階建てのグラントウキョウサウスタワーの2棟からなる。サウスタワーは、鹿島八重洲開発と新日本石油が事業を推進し、駅直結のビジネスセンターとして企画され、地下1階 – 地上2階が店舗で、地下1階には八重洲地下街と直結する商店街「グランアージュ」がオープンしている。地上5 – 41階は賃貸オフィスで、オフィス基準階は3,600モデュール、74m×42mの大プレートに対し2,950mmの天井高と150mmのOAフロア、奥行17mの無柱空間を利用者に提供している。テナントにはリクルート、BMW JAPAN等が入居している。
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グラントウキョウノースタワー:205m
グラントウキョウ(英: GranTokyo)は、東京都千代田区丸の内一丁目の東京駅八重洲口にある超高層ビル。43階建てのグラントウキョウノースタワーと42階建てのグラントウキョウサウスタワーの2棟からなる。国際観光会館の跡に建設されたノースタワーはJR東日本と三井不動産が事業を推進し、1階と地下1階には連絡通路が中央部を貫通し、地下1階から地上13階の低層部分に大丸東京新店(下欄参照)が出店。地上17階 – 42階は賃貸オフィスとなり、シャトルエレベーターで結ばれた17階には2層吹き抜けのスカイロビーが計画され、複数の本社機能の対応を可能とした。また最上階の42階には当該フロアテナント専用の特殊フロアとして、外部に出られるウッドテラスも準備された[1]。オフィス基準階では60m×60mのプレートに応えるべく、2950mmの天井高と150mmのOAフロアが実現されている。
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モード学園:203m
モード学園コクーンタワー(モードがくえんコクーンタワー)は、東京都新宿区西新宿に学校法人モード学園(現:学校法人日本教育財団)が建設した超高層ビルである。証券化され売却された朝日生命保険本社跡地に建てられた校舎ビルである。プロジェクトにあっては、学園からの注文である「四角ではないものを」に基づいた国際コンペが行われ、建築家や建設会社など約50社、150件を超す提案の中から丹下都市建築設計の計画が採用された。タワーは地上50階・地下4階建てで、学校施設および文化交流を目的とするホール、賑わいを提供する商業施設で構成され[3]、日本教育財団の運営する3つの専門学校(東京モード学園、HAL東京、首都医校)東京通信大学、2つの専門職大学(国際ファッション専門職大学、東京国際工科専門職大学)のほか、地下1、2階部分にはブックファースト新宿店が首都圏における旗艦店として入った。
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泉ガーデンタワー:201m
泉ガーデンタワー(いずみガーデンタワー)は、「六本木一丁目西地区第一種市街地再開発事業(泉ガーデン)」の一環で建てられた複合ビルである。地下2階、地上45階建てのタワーは、7階と24階にエントランスを持ったテナント用オフィスと、42階以上に独立して配置された新住友会館からなる。 タワーを地上から5層分持ち上げることにより、道路の喧騒を避けた高速道路上部に落ち着いたオフィスロビーが設けられ、低層部には構造的に完全に分離した形でレストランやホテル等が配置された。住友不動産が大半を所有するが、7階から12階は森ビルが所有・運用している。
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赤坂インターシティAIR:200m
赤坂インターシティAIR(あかさかインターシティエア/AKASAKA INTERCITY AIR)は、東京都港区赤坂一丁目の超高層複合ビルである。2017年8月竣工。9月29日オープン。敷地内には高層棟のほか、南東側の緑地の中に店舗を点在させた。高層棟は地上38階、地下3階建て。地下1階から地上4階までがパブリックエリア、5階以上がオフィスエリアとし、オフィスのエントランスロビーをは2階に置いた。地下1階は店舗モールでサンクンガーデンを介して地下鉄・溜池山王駅の連絡通路へと続いている。サンクンガーデンには南側に2005年2月に先んじて竣工した赤坂インターシティの外装にテラコッタが使われたことから、レンガやせっ器質タイルなどの土を感じさせる仕上げ材を多用している。
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JPタワー:200m
JPタワー(ジェイピータワー)は、東京都千代田区丸の内二丁目にある超高層ビル。郵便局株式会社(現・日本郵便)と東日本旅客鉄道(JR東日本)、三菱地所の共同事業により、旧東京中央郵便局敷地に建設された超高層ビルである。JR東日本東京駅丸の内駅舎の南西側に隣接する。建築物としては、旧東京中央郵便局舎を一部保存した低層棟と最高軒高200.0mの高層棟から構成され、旧東京中央郵便局の保存部分は免震構造で構造躯体を保存している。高層棟には日射遮蔽ルーバー(ひさし)と高性能遮熱断熱ガラス(Low-Eガラス)によるエアフローウィンドを採用した、床から天井まで1枚ガラスの窓(フルハイト窓)を設置するほか、事務所フロアではLED照明器具の全面採用と明るさセンサーによる照明制御、自然換気窓および外気冷房の採用により、高い快適性と環境負荷低減を両立している。
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Otemachi One タワー:200m
Otemachi One(大手町ワン)は、東京都千代田区大手町に位置する三井物産と三井不動産が進めた複合開発で整備されたオフィス、ホテル、ホール等からなる施設。
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三井物産ビル:ほぼ三井物産の本社機能が入るが、内部に柱型が出ない10.8mという大スパンのアウトフレーム、眺望を活かす横連窓、西日対策のための透明感あるロールスクリーンなど、当時の最先端オフィスとして知られた旧本社ビルの設計思想が継承されている。
Otemachi Oneタワー:頂部のホテルと、1100坪を超すメガプレートのハイグレードのオフィスで構成され、三井物産ビル側をコアとすることで皇居側への良好な眺望が確保されたことに加え、地上レベルでも日比谷通りからの皇居の緑が感じられる景観的配慮が行われている。
読売新聞本社ビル:200m
読売新聞ビル(よみうりしんぶんビル、英: The Yomiuri Shimbun Building)は、東京都千代田区大手町にあるビル[3]。読売新聞ビルは読売新聞グループ本社及び読売新聞東京本社などが入居するオフィスビルでありながら、劇場型ホールを併設している。建物の高さは200メートルであり、大手町地区では2021年に完成した常磐橋タワー(TOKYO TORCH)の212mに次ぐ高さを誇る。現在の読売新聞ビルは二代目の読売新聞グループ本社ビルであり、初代社屋の敷地に建設。読売新聞ビルは開かれたオフィスビルとなっており、低層部に薬局、保育施設、多目的ホール、診療所などの施設が入り、8階がメディア関連部門、9~11階に新聞の編集部門、12~33階がグループ本社や中央公論新社、読売巨人軍のオフィスが置かれ、19~24階はテナントフロアとして貸し出されている。
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損保ジャパン本社ビル:200m
損保ジャパン本社ビル(そんぽジャパンほんしゃビル)は、東京都新宿区西新宿にある超高層ビル。1969年、損害保険ジャパンの前身である安田火災海上社長だった三好武夫は、米国中の超高層ビル40以上を視察。その時にシカゴにあるザ・ファースト・ナショナル・バンク・オブ・シカゴ本店ビル(現:チェースタワー)の珍しい末広がりの形に強い印象を受け、そのイメージをベースにデザインされた。白と茶色のツートーンカラーに、裾がスカートのように広がった形をしているビル。”パンタロンビル”の名で呼ぶ人もいる。1976年5月、西新宿の青梅街道沿いに安田火災海上本社ビルとして開業。その後の安田火災の経営統合によって、ビル名称も変更を遂げ、2020年に現名称となった。損害保険ジャパンおよびその持株会社であるSOMPOホールディングス等が本社を置く。
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