武漢肺炎(新型コロナウイルス)が発生した理由

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武漢肺炎(新型コロナウイルス)が発生した理由

2020年年始、中国武漢発の大規模の感染症。

2019年-2020年中国武漢における肺炎の流行(にせんじゅうきゅうねん―にせんにじゅうねんちゅうごくぶかんにおけるはいえんのりゅうこう)は、2019年12月以降に、中華人民共和国湖北省武漢市江漢区の華南海鮮市場(中国語: 华南海鲜市场)を中心に発生したコロナウイルスによる肺炎の流行事態である。2019年12月30日に中国のインターネット上で現地の保健機関が作成した「原因不明の肺炎」に関する公文書が出回っていたため、多くの人が関心を寄せた。2020年1月7日、原因は新種のコロナウイルスであるとして特定され、1月9日に最初の死者が出た[6]。1月13日、初めての中国域外の陽性事案がタイで確認された。2020年1月20日、中国国家衛生健康委員会専門家グループ長、感染症専門家・鍾南山は院内感染により医療関係者にも感染者が出たので、人から人への感染の可能性が高いと警告し、武漢になるべく行かないように呼びかけた。また、1月24日から始まる旧正月の連休に伴う大規模な人の移動が予想されるため、保健機関は警戒している。

詳細はWikiをご覧ください。
2019年-2020年中国武漢における肺炎の流行
この大規模の感染症が起きた理由は調査によって段々と明らかになりました。
それは:
野味(野生動物を使った料理)由来の感染症だった
とのことです。
正確に言うと、野生動物を食べてしまったために、元々人間界にあまり接触しなかった病原体が人間に移ってしまい、感染症となってしまったことです。
4本足、机以外は皆食べるといいますからね(;’∀’)
では、武漢肺炎の源を探っていきましょう。

中国語ソース

武漢の海鮮市場での闇商売

上記の中国語ソースから見ると、武漢肺炎の発生は、武漢にある海鮮市場から来ております。
しかし武漢肺炎の病原体であるコロナウイルスの由来は、海鮮ではありません。
野生動物だったのです。
実は、この海鮮市場では、野生動物の裏取引市場でもあったのです。

猪・鹿・狸・ワニ・リス・針鼠などが扱われています。
クジャクが8000人民元(約13万円)で売ってたりもします。誰が食べるんでしょうね…
現時点(2020年1月23日)ではどの動物から由来したのかが特定できていないが、このような形で発生した感染症は実はたくさんあります。

実はSARSも野生動物から来ている

SARSは覚えているでしょうか?

重症急性呼吸器症候群(じゅうしょう きゅうせい こきゅうき しょうこうぐん、英: Severe acute respiratory syndrome; SARS [sɑːz])は、SARSコロナウイルス (SARS coronavirus; SARS-CoV) によって引き起こされるウイルス性の呼吸器感染症である。動物起源の人獣共通感染症と考えられている。ウイルス特定までは、その症状などから、新型肺炎(しんがたはいえん)、非定型肺炎(ひていけいはいえん、英: Atypical Pneumonia)などの呼称が用いられた。2002年11月から2003年7月にかけて、中華人民共和国南部を中心に起きたアウトブレイクでは、世界保健機構 (WHO) の報告によると、香港を中心に8,096人が感染し、37ヶ国で774人が死亡したとされている(致命率9.6%)(なお数字に関しては、世界30ヶ国8,422人が感染、916人が死亡(致命率11%)という文献も存在する[6])。このアウトブレイク終息後は、封じ込め宣言後いくつかの散発例があったが、現在に至るまで、新規感染報告例は無い。

重症急性呼吸器症候群について
2002-2003年に起きたこの大規模な感染症も実は野生動物を食べた事によって発生した感染症だったのです。
調査によると、SARSも野生動物の裏取引市場から発生し、SARSのコロナウイルスの源を辿ると、野生の狸に着目した。
しかし狸もSARSに感染すると病気になる事から、あくまで中間宿主であるのに過ぎず、更に辿っていくとコウモリにたどり着いた。

実はSARSに限らず、コウモリ由来のやばい感染症はかなりあります。
一番食べちゃいけない動物ですよね(;’∀’)
コウモリ由来のウイルス
このような感染症のパターンは動物由来感染症といいますが、その中でも野生動物由来という特殊な類になります。

動物由来感染症とは

「動物由来感染症」とは動物から人に感染する病気の総称です。人と動物に共通する感染症 (Zoonosis:ズーノーシス ) は、日本では、「人獣共通感染症」や「人と動物の共通感染症」ともいわれますが、厚生労働省は人の健康問題という視点に立って、「動物由来感染症」という言葉を使っています。世界保健機関(WHO) では、ズーノーシスを「脊椎動物と人の間で自然に移行するすべての
病気または感染(動物等では病気にならない場合もある)」と定義しています。
なお、「動物由来感染症」には、人も動物も重症になるもの、動物は無症状で人が重症になるもの等、病原体によって様々なものがあります。

出典:厚生労働省・動物由来感染症とは

保菌動物とは

SARSの場合、狸と狸を食べた人間は病気になりますが、
コウモリはSARSに感染しても病気になりません。
この場合、コウモリは保菌動物、またはレゼルボアになります。

このように、保菌動物自身は元気であっても、その動物と共存関係になっている微生物が人にとって致命的になったりする場合があるので、このようにむやみに野生動物と接したり食べたりすると、悲惨なことが起きてしまいます。

人類がまだ知らない微生物は自然界に溢れている


生物学的には、外来種の生物学的侵入という概念が存在し、それは異なる生態圏の生き物が交わると生態を破壊してしまうという事を指しています。
例えばある動物が異なる生態圏へ進出し、大量に増殖してしまい、環境破壊や他の生物の生き場を奪うなど。
そこで、動物が携帯している微生物が異なる生態圏で流行らせ感染症になってしまう事も生物学的侵入の被害ではよくあるパターンです。
動物を守る目的でも、人自身を守る目的でも、野生動物の乱殺と食用はやめた方がいいですよね。
武漢肺炎もまさに、人が野生動物の闇取引した結果、報いを受けた結果なのでしょう。

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